2016年8月2日火曜日

FB Project ーー サンプル製作の打ち合わせ




















前期の授業は、 7月一杯で終了。
8月 1日は補講日−−、ではありましたが、皆の都合が合い、3年生11名揃って、産学プロ
ジェクトでお世話になっている 小倉メリヤス製造所に、サンプル製作の打ち合わせに伺
いました。

前回は 6月15日☟
http://fashionbusinessstudytokyo.blogspot.jp/2016/06/fb-project-2016.html

その際、指摘頂いた課題を一旦持ち帰り、このひと月半、議論に議論を重ねて来ました。
その成果を以て臨む、二回目の打ち合わせ。
今回は、自分たちでもイメージする製品をシーチングで作り、そのサイズ感など、非常
に具体的な話し合いが出来ました。

それでもなお、プロフェッショナルの方々を前に、分からないことや詰め切れていなか
った点などもありましたが、学生たちも自分たちがイメージする製品像を具体的に描け
るようになって来ただけに、真剣勝負の対話が出来、その姿は非常に頼もしかったです。



















打ち合わせの後、小倉社長のご提案で、残反を利用したターバン作りに挑戦!
何と!学生たちが持参した画像DATAを元に、オリジナルの柄をプリントして、ターバン
に仕上げるという贅沢さ。
一点一点が、世界でたったひとつのもの。

【写真:レーザーカッターで、プリントした生地の形を整えます】

時間の関係で、数名、新学期を待って仕上げに掛かりますが、貴重な体験をさせて頂き、小倉メリヤス製造所の皆さまには、一同感謝の気持ちでいっぱいです。
9月の最初のゼミで、いよいよ!完成したカットソーが出来上がって来ます。
期待と不安が入り混じり...、とても楽しみです。

















※当日の様子を、ホームページでも紹介頂いています☟
   http://nuuiee.com/report/377/

2016年7月24日日曜日

FB VISITーー 東京ビッグサイト「Hand Made in Japan Fes 2016』




















今日はFB VISIT番外編––、として、3年生の有志 2名と、昨日と今日開催された『Hand
Made in Japan Fes』を視察に東京ビッグサイトまで☟
https://hmj-fes.jp

日本最大級のクラフト系の展示会。作り手と買い手が直接触れ合える場。
近年、大いに盛り上がりを見せているハンドメイド市場。
今回は「そういう領域に興味があります!」と自ら申し出てくれた学生たちと、一緒に
行って来ました。

出展者数 5,500名。今年の規模は昨年の1.5倍の広さ––、とのことで、実際に足を運び、
その熱量を体感。
我々はこれを、何とか研究対象に出来ないか––、その模索をスタートしたところです。

やはり、実際に足を運ぶことに勝る真実は無し。
出展者の方々との対話や、来場者たちの動向などを見つつ...、いろいろと思いを巡らせ
ているところです。

2016年6月16日木曜日

FB Project ―― 2016年度のプロジェクト始動!






















今年度の、研究室プロジェクトが始動しました!
今回は、墨田区にある株式会社小倉メリヤス製作所 ( http://www.ogura-m.com/ )のご協
力を得、『大学生が求めるカットソー』を考える課題です。

生活科学部 100名の学生の協力を得、カットソーに関する実態を調査。
その結果を踏まえて、メンバー 11名がふたつのグループに分かれて、製作するカットソー
のコンセプトを元に、デザインを考えました。

第一回の今回は、顔合わせの意も含めて、小倉メリヤス製作所/代表取締役の小倉社長
に、墨田区のモノ作りについて、また同社のお取り組みについてご説明頂きました。

特にファッションにおいては、これまでのように大量に生産して、大量に売る――、とい
うビジネスモルに限界が見え始めて来た一方、古着やハンドメイド製品の売買等、CtoC※
が盛んになって来ている状況を踏まえ、同社では、この 4月に “nuuiee (ヌーイ)” とい
う、プロ、アマを問わず、糸や生地を素材としたモノづくり支援シェアファクトリーを
OPEN したばかり↓
http://nuuiee.com/
(Instagramはこちら→ http://www.pictaram.com/user/ogurameriyasu/283402889 )


今回は、学生たちのアイディアを発表し、実際に製品にする為の、採寸に関する指導をパ
タンナーの方に仰ぎ、また営業担当の方に、デザインを具現化する為の候補となる素材選
びをサポート頂きました。

11月の常磐祭で、成果をご覧頂けるよう、メンバー一丸となって取り組みます!

※CtoC:Consumer-to-Consumer の略。消費者間で行われる商取引のこと。

※当日の様子を、ホームページで紹介頂いています☟
  http://nuuiee.com/report/243/

2016年6月7日火曜日

体育祭2016―Internal Sports Festival 2016























新しい年度がスタートし、ファッションビジネス研究室は四年目の今年、過去最大!11
名もの新入生を迎えました!
年度最初の行事は、いつもながら体育祭。

今年は、午後からのドッチボールに参加しました。
初戦の対戦相手は、何と!牛腸 ヒロミ先生の研究室。
両チーム共、善戦し、引き分け。
最後はじゃんけん対決で、残念ながら敗退となりましたが、みなで汗をかき、良い思い
出になりました。

毎年、この日の為にTシャツを作成しますが、今年は写真のカタカナのバックプリント!
揃うと、中々迫力があります。
                                ※写真提供:山崎 和彦先生

夜は、4年生が『新入生歓迎会』を催し、和やかで笑顔いっぱいの楽しい一日となりま
した。
今年も、賑々しく、充実したスタートが切れました!

New semester has come.
Fashion Business Laboratory welcomed 11! new students!
Our first activity was the sports festival as usual.

After the festival, the senior students organised a welcome party for the juniors.
We really enjoyed all day.

2016年6月2日木曜日

FB VISIT――紀尾井町『旅する Louis Vuitton展』

























現在、東京ではかつてない程、ファッション関連の展覧会が目白押し。
今年度初めての FB VISITは、昨年、パリで好評を博した 『旅するLouis Vuitton展』を観
に、紀尾井町にある特設会場に、3、4年生で伺いました。

受講している科目がバラバラの為、残念ながら、中々全員が揃って出掛けることが出来
ないのですが、今回は最大公約数で行ける面々を募り、行って来ました。

既に 4月からスタートしている同展は、足を運んだみなさん、大絶賛!
期待に胸が膨らみましたが、実際、予想を遥かに上回る規模と内容でした。

1854年に始まる歴史と、これまでに手掛けた商品の数々――、そして、それにまつわる
様々なストーリー。
交通網の発達に伴う、旅の在り方の変化――、時代時代の様式の変化――、など、分か
り易く、深く感動します。

会期はいよいよ、6月19日迄。
入場は無料(予約がベターです)。
是非、足を運んでみて下さい。

Our first FB VISIT in 2016 was the exhibition “Volez Voguez Voyage―― Louis Vuitton”at Kioi-cho.
It was so huge scale than we expected. Absolutely, check it out !
Until June 19th.

2016年5月30日月曜日

第68回 『日本家政学会』――名古屋・金城学院大学



























5月28日、29日の両日、名古屋・金城学院大学で開催されました『日本家政学会』にて↓
http://www.jshe-taikai.info/
「ファッションビジネス教育の展開――フランスとの比較を通じて」を報告致しました。

報告内容は―、
1. ファッションビジネス教育の沿革
2. フランスでの展開
  ―― 大学の職業専門化とビジネス教育
3. 日本での被服学領域での進展
4. 事例――  IFM、ISEM、ESSEC
5. 検討すべき課題

でした。
資料も先行研究も少なく苦慮しましたが、フロアからは今後に繋がる多数のご質問を頂戴
しました。
事例では、インタビューや資料提供に応じて下さったInstitut Français de la Mode 学長の
Sylvie Ebel氏、ESMOD International代表の仁野覚氏、日本衣料管理協会の大谷芳男氏、
各位に心からの御礼を申し上げます。

I reported a research on “The Development of Fashion Business Education” at the Japan
Society of Home Economics (held at Kinjyo Gakuin University in May 28th-29th).
I appreciate Sylvie Ebel,Executive Director of Institut Français de la Mode, Satoru Nino,
Director of Esmod International, and Yoshio Otani, Japan Association of Specialists in
Textile and Apparel, for their cooperations.
























今回、初めてお邪魔した金城学院大学のキャパスは、広大で近代的な素晴らしい環境で
した。


2015年11月13日金曜日

書籍 『ニキとヨーコ』(NHK出版)



















現在、国立新美術館で開催中の『ニキ・ド・サンファル』展↓
http://www.niki2015.jp/

ニキ・ド・サンファルは、仏国を代表する現代アート作家です。
その世界最大のコレクターであった日本人女性、増田静江さん。
この展覧会のタイミングに、ニキと増田さんの交流を綴った本が『ニキとヨーコ』
が出版されました↓
http://niki-museum.jp/contents/archives/gallery/biography-of-yoko

戦後、女性の社会進出が進んでいない頃から、逞しく生き抜いた増田さんの生涯を、
その義理の娘の方が書いておられます。

増田さんのご主人は、Parcoを作った増田通二さん。
2005年、彼も自身の生涯を綴った本『開幕のベルは鳴った』を出版されています。
この本は、以前、ご子息の黒岩さんより頂きました。
日本の或る時代を築いた、ご夫婦それぞれの本―、是非、研究室で手に取ってみて
下さい。